BMWエアバック 再リコール?
2017/09/24
今年の春先(2月か3月頃)エアバックのリコールでBMWのディーラーに行き、無事対策品に交換。ついでにBMWロゴ入りマグカップ何ぞを購入し、上機嫌で帰ってきた。
これで一安心と思っていたが、先日のタカタの民事再生法関連のニュースを見ていたら、再度リコールの可能性が有ることが判明。
なんでもリコール対応の部品には、異常破裂の原因となった硝酸アンモニウムを使っている物があるらしい。
もちろん旧部品のままではなく乾燥剤を入れて湿気によるインフレーターの劣化を防いでいるのだが、高温多湿の地域では乾燥剤を入れても数年で効果が無くなるかもしれないとのこと。
そこで、BMWのリコール対策品はどうなのか気になり調べてみるとこんな記事が、
http://www.bmwblog.com/2016/09/09/bmw-recalls-110000-cars-japan-due-takata-airbags/
記事によるとタカタはリコール対策の為、インフレーターに乾燥剤を入れたと書いてある。
この記事は2016年9月の物なので、自分の車についている部品が硝酸アンモニウム インフレーター+乾燥剤入りなのかは分からないが、可能性大。
日本って高温多湿ですよね…。
大丈夫だろうか?